和歌山県立図書館2Fのメディアアートホールで行われたヴァイオリンの公開レッスンを聴講しました。
講師は東京藝術大学学長の澤和樹先生、伴奏ピアノは同じく藝大で教えておられる村田千佳先生、生徒は小学校4年生から中学校2年生までの子供たち8人です。
はじめに藝大4年生で2014年の第19回J.S.バッハ国際コンクールで優勝された岡本誠司さんによる”30分のランチタイム・コンサート”がありそのあとに公開レッスンが行われました。
同じ弦楽器なのでとっても興味深い内容でした。
音楽的なことはそのまま、またテクニックもチェロ語に翻訳(?)して聴くことで一つ一つが参考になりました。
またピアノ伴奏がすばらしく、アンサンブルの勉強もさせていただきました。
和歌山にいるとなかなかこういう勉強の機会がありません。
今度はぜひ和歌山でチェロの公開レッスンを聴いてみたいです。
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